japan.cnet.com/blog/kenn/2007/11/09/entry_25001425/
「その資源を使ってどれだけレバレッジの効く情報財を生み出せるかが唯一無二の戦略であるはずだ。」
この人の言葉が、これほど切実に聞こえるのは何でだろうか。1年以上前のエントリーにも関わらず、ものすごく的確で、そしてえぐるような絶望感が伝わってくる。そしてそれは、オレの感じてるものと同じ気がする
はてブ経由TB♪「日本の受託系ソフト開発の現状」http://dorablue.blog51.fc2.com/blog-entry-153.html
日本の受託開発は電子化はするけど、システム化はまったくしていない。紙でやってた手順をパソコンに置き換えるだけの簡単なお仕事です。
同意する部分も多いけど、「絶望は愚か者の結論なり」という言葉も忘れてはいかんのよね。
読み物
>「もともと、そういう圧倒的な技術の提供者になりたくてこの世界に来たはずじゃなかったのか。」「受託開発の世界のどこにイノベーションがあるのだろう?」とりあえずお約束で言っておく…。絶望した!!!
栞。「この、やるべきと信じることをカチッ、カチッと片付けていく感覚、そしてその結果として他人から認定してもらえることの喜びが、幸せ」同じ仕事をしても認定されない層もまた。
ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan : この手のSIerの仕事を楽しいと思う人が多いらしいけど、自分は違うので新卒就職したときちょっと驚いた。人のためにシステムを作る喜びってあんまりないなぁ
外から見ると受託開発だけのSIerって生産性ってそんなに低いんだね。そまってしまたなぁ
「受託開発の世界のどこにイノベーションがあるのだろう?」
『世の中が目まぐるしく動いているのに自分は・・・という焦りを覚えている心ある技術者は、全力で受託開発の会社から逃げ出す準備を整えたほうがいい。とても残念なことだけど、そこには未来は絶対にないよ』
読み応えがある。
コンピュータの本質を、計算が速くて沢山のデータを記憶できるもの、と見ていたところから、データを遍在させる道具、と見るというパラダイムシフト。オーダーメイドも大事だけどね。それとは別にパラダイムは変わる
>>IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてなの匿名ダイアリーにもどうせ理系出身者なんていらねえんだよ。なんて書かれていたけど、これが現実なのだ
IT業界を俯瞰
そんなわたしも情報系学部在学中 ぜんぜんIT知識ないけど
まあそうかな
なかなかどうして・・・
変わるときはドラスティックに変わると思うよ。それが起こるまでずるずる引き摺ると思うけど。いや、正直に言うよ。正直に言うとだね、結構楽しかった。受託開発の世界のど
そりゃあ絶対にそうなんだけど、じゃあどうしてやろうかねえ。/と思ったら次のエントリが出てたのか。
超身につまされたのでメモ
私はあえてだからどうするのかを考えて提案してゆきたい。
受託開発中心のSIer二はイノベーションはないし、その成果はたった1人の顧客に届けられるだけだ。
受託開発の世界のどこにイノベーションがあるのだろう?
それも1つの道.そしてもう1つの道はSIerを変えるという道.どっちが未来に繋がっているかは未来しかし知らない.
超優秀な技術者のアテンション(集中力)だけが稀少資源 .. レバレッジの効く情報財を生み出せるかが唯一無二の戦略 .. 無料サービスが一番クオリティが高い .. 情報財というものの本質 .. 競争原理が正常に機能した結果
言い切ってしまってるので反論ありそうだけど、基本的にはこうだと思う。少なくとも自分の認識ではこれそのもの。ただ、緩やかな死の進行は予想以上に遅くて、今後も時間が掛かりそう。
俺も前の会社でいろんなSIerのSEさんとお会いしたけど、ほんとみんな一生懸命会社の仕事がんばってる人たちだったなーと思った。純粋に仕事できる人も多かったし。でも、確かにちょっと充実してるって印象は薄かったか
11/12の11:22現在で634usersだってよ。みんな見てるねぇ
結果、「この業界の平均年齢は2n才で若々しく」とかになっちゃうんだよなぁ。結局体が持たなくて淘汰or転職されていくから。そういった意味でも未来は無いと思う。# C/Oは某系列会社用語じゃなかったっけ…
今のいわゆるIT業界はカタストロフィ目前。あとすこししたら閾値を越えて大きくて急激な変動が来る気がする。みんな予感してるのかも。
「このエントリーをブックマークしているユーザー」の数を見れば・・・(ry
"受託開発の世界のどこにイノベーションがあるのだろう?"
IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてなの匿名ダイアリーにもどうせ理系出身者なんていらねえんだよ。なんて書かれていたけど、これが現実なのだよ
辞任会見での小沢一郎発言のよう。こうした意見に真っ正面から誠実に応えていくことが強い日本のSIerを作っていく道なのだろう。ただしひと言、絶望は認識ではなく性格だと思う。あっしは絶望できない気質です。
SIerとはシステムのオーダーメイドを作る仕事をする人。オーダーメイドなので基本的にお客さんは1人。そういう経験を重ねると自分がちっぽけに思えてしまう。そういう点は非常に同感。職人ならまだしもね。
熱いなあ、この人。でも「はてなの匿名ダイアリー」を最初に話題に出したあたりははてぶ狙い?
ちょっと考えさせられる。
id:masakanou 情報公開なんてしたらますます人が来なくなりますよ^^
3年後に読み直したい
この話題にkennさんも参戦/いや、ほんとそうなんですよね。同意しまくり。/一方で、わかっていながら動けない自分がいる。
この記述をそのまま読んじゃう人が多いってことは、SI側からの情報公開や説明がまだまだ足りないのかなぁ。残念
気持ちはわかる。ロジックがおかしい
最強
「最も技術的にエッジっぽいベンチャーを全部かき集めても、日本でトップクラスの技術者すら吸収しきれるキャパはない。」
「日本のSI業界の過酷な労働条件を改善したければ、やるべきことは労基法の改正とかじゃなくて、市場メカニズムを正しく機能させることだ。日本のIT業界を発展させたければ、援助交際をやめて何もしないことだ」
技術屋が、この時代のこの国で"生きる"、ということ。
今の世の中、インフラの中に占めるソフトウェアの割合は非常に高まっているので、SIer の存在価値ってのは、決して減らないと思うけどね。まー品質面での課題で淘汰されてくるだろうけど。
まーあ概ね賛成だけど、でも全否定するほどのことではないと思う。SI屋に就職してもOSSで作りたいものを作るっていう、ひがやすをみたいな生き方だってあると思うよ。
過酷な労働条件を改善したければ市場メカニズムを正しく機能させろという見解に疑問。逆だ。正しく機能した結果、過酷な労働条件になっている。規制緩和・市場メカニズムへの妄信が絶望の根源ではないか。
ITドカタになるとそうなります
大筋同意なのだが、学生向けではないですねー。
"生産された財は、‥たった一人の顧客に届けられる‥情報財に固有の、限界費用ゼロで複製できる性質が活かされる余地はまるでない‥無料で利用できるサービスが一番クオリティが高いというのは偶然じゃない"
『生産された財は…たった一人の顧客に届けられる』→たった一人でも喜んでくれる人がいるならば"それでいい"という人もいる.不特定多数を対象にするのが最良とは限らない.まあ自説は資本主義とは相反する概念だが
こんな圧倒的なイノベーションが現在進行形で起きている時代にせっかく生きていながら、自分のやっていることのなんとちっぽけなことか。そういう焦燥感を覚えた。
2年後ぐらいに読み返してみるかなぁ。ベンチャーにしろ大きいところにしろ、1社にカスタマイズで使ってもらうより、多くの人に使ってもらえるソフト作るのがいいと思った
「の時代、無料で利用できるサービスが一番クオリティが高いというのは偶然じゃない」
そもそもSIとweb屋(重複してるだろうけど)以外にどんな仕事があるのかよく知らない。組み込み、パッケージ開発、… / 工程で分業するのではなく機能で分業せよ、みたいな話が以前はてブにあがってたよね
ITPro Challenge!でも受託開発はダメって話してたな。受託開発ばかりやってきた自分としては身につまされる。
"こんな圧倒的なイノベーションが現在進行形で起きている時代にせっかく生きていながら、自分のやっていることのなんとちっぽけなことか。そういう焦燥感を覚えた。"
救いようのない業界まっただ中のオレが来ましたよ。「正直に言うとだね、結構楽しかった。」これが麻薬であることに、みんな気づいてないんだよな。気づかないフリかもしれないが。
少しでも焦りを感じるのならその部分をよく見つめるべきだ。10年やってしまった後では遅いかもしれないのだから。
歴史は繰り返すのかな。ようやくフォードの生産みたいなのができる感じ/それとも、単に日本終わった!っていうべきなのかな。
「日本のIT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。」から始まる体験論。
一言、馬鹿は死んだ方がいいって言えばいいのに
注目を集めるのは、それだけ不安ということかな。まあ自分も他人のことは言えないけど。必死に頭使って、必死に行動してもダメだったら、諦めるよ。何を諦めるのかよくわかんないけど。
まったくその通りだよ、と涙をしながら読んだ、というのは冗談だけど。少なくとも学生さんには言っておく。SIer にだけは就職するな、と。
誠実なえじけんのひと。まずSIて「守秘義務」まみれでオープンじゃないもんね、それじゃコピーコストゼロでもコピーできない。
SIでも「googleに負けるな」的なこと言う人がいるからびっくりする
この人が求める銀の弾丸がSI業界にはなかっただけ、と理解した。SIのイノベーションは本質的にはSI屋のものではないことを理解しろ。
work
言っていることが正しすぎる。
身につまる想いをさせられる。。が現状実態を理解できた。。明るい未来を提示するイメージで挑みたい。。
同意。今の会社の給与が高くなくても俺が今の会社を離れないのは、世が必要としていると思われる機能をパッケージソフトとして提供できるから。受託開発に魅力は一切ない。
ああ、まったく同じだよ。
今までのやり方を変えないための辻褄あわせにリソースを浪費しているのよね。日本企業って。IT導入による生産性向上が他と比べて低いのは、それが原因。
DTP→カメラ屋→シスアド職業訓練→林業研修生→観光業と転職してる身としては「狭い世界でジタバタしてる人だねー」と思う。編集者→時計修理をやってる人も居るし、今の職種にヘンにこだわるのもどーかと。
SIの話になんで「グーグルとかマイクロソフトとか」が出てくるのか。カスタム開発よりパッケージを評価しているようだが、それもダウト。さらに日本製業務パッケージアプリが無いみたいな書き方だが明らかに事実誤認
受託開発が問題じゃない、御用聞きの域を超えない仕事内容や丸投げSEが下請けPGを浪費するビジネスモデルに問題がある、優秀なSEはSIerを飛び出して欲しい受託開発に大規模組織は必須ではない/id:kmachuコメントしました
経験者は語る。
『日本のSI業界の過酷な労働条件を改善したければ、やるべきことは労基法の改正とかじゃなくて、市場メカニズムを正しく機能させることだ』
“今までのユーザ企業は実質どうでもいいところまで細かくオーダーメイドで作り込むことを要求しすぎていた。そのくせ、結局ユーザには不評で使われないシステムが量産されていたのだから笑い事ではない。”
おれは日本が好きだけどな。
要は絶望かどうかは「圧倒的な技術の提供者になりたい」かどうかってこと。そうでなければSIもいいんじゃない。
"受託開発の世界のどこにイノベーションがあるのだろう?"/同じ仕事に希望を持つか絶望するかはその人次第/イノベーションがないと思われているところにこそ、イノベーションの芽や機会が潜んでいるものだと思うけど
本当の絶望はIT業界見切って別業界に行こうとしても、そこで通用するスキルを持ち合わせていないことに気づいたときだよ… / で、結局元鞘。
さて、METIはどう反論するか期待
この局所的にみれば顧客満足を見事に達成するごくまっとうなストレス→ドーパミン→ストレス→・・・のサイクルが、心の奥底にしまわれた疑念の声をより一層固く閉ざすことになっていた。
「今の時代、無料で利用できるサービスが一番クオリティが高いというのは偶然じゃない」「人間の価値観は努力や根性では変わらないから、それが無駄だと気付かせるには外的要因しかない」
プロプライエタリな一品もののある種のむなしさは業種は違えどわかる。仕事量は全然違うけど、同じような閉塞感を感じて異動した。
協議のSIが終わってることに同意。そしてSIが楽しいってとこも同意。
米欄「逆にそのあと働いていた日本有数のソフトハウスは概念データをアナライズするという方針で大きく羽ばたく。。はずだったのに失速。」Just?
SI業界の援助交際(笑)
江島さんはCNETで思いきったことを書く、すごい
「後ろめたい気持ちを感じながらも依存性を断ち切れない麻薬のように」/そうそう。奴隷に奴隷であることを気づかせない優れた奴隷システム。そして奴隷はやがて思考停止に陥る。
援助交際をやめて何もしないことだ。 > SIに限らずどの業界でも、一度すべての技術やサービスを市場やweb上に開放するべきだと思う。もたれあいの中での評価や労働は向上性を欠き、悪しきループを生むのでは。
なんか、こういうのを読んでいると、自分は60歳まで仕事がなくならないのかなぁ、と思う。
そもそも業務にシステムを導入するってのは「標準システムに業務を合わせこむことで合理化が図れる」というのが大きな利点だったはずなのに、日本の場合はそうなっていない。それが問題。SIだけが悪いわけでもない。
「受託開発の世界のどこにイノベーションがあるのだろう?」「情報財に固有の限界費用ゼロで複製できる性質が活かされる余地はまるでない」「無料で利用できるサービスが一番クオリティが高いのは偶然じゃない」
SIから最も遠い「開発現場」が一番イノベーションに近いという現実
名文ではあるが受託開発が狭義すぎる.僕らは技術を駆使してお客さんの望む「サービス」を作るんだ.ビジネスの気づきは誰でもいい.でもそれを形に仕上げるのはもの凄く楽しい仕事だよ.絶望だなんてとんでもない.
あとでよむ
「情報は加速度的かつ累積的に供給が増えているが、人々が情報を消費する時間は定数で、死蔵される情報ばかりが増えていく。」Web 2.0\(^o^)/オワタ
SIer終了といわれつつ、なぜまだ粘っているのだろう。
すべてのサービス業に未来なんてないんだと思う。予言者にとって楽な時代になった。
だから、あんな生産性の低い、たぶん全産業の中でももっとも生産性が低い部類の、ああいう仕事にとどまることを余儀なくされているのだろう。
江島健太郎
SI業界への悲嘆//参入に巨額の資本を必要としない情報産業では超優秀な技術者のアテンション(集中力)だけが稀少資源で、それ以外の何物もない。その資源を使ってどれだけレバレッジの効く情報財を生み出せるか
YenTownBand懐かしい「実質どうでもいいところまで細かくオーダーメイドで作り込むことを要求しすぎていた。そのくせ、結局ユーザには不評で使われないシステムが量産されていた」
ばら撒きはいかん、ってのには同意。/id:arano さめ: チームラボなんて大した会社じゃないやん。/id:nadanaba さめ: ハローワークで求人探してみ。軽く絶望を味わえるよ。/ 解決策は自分で考えて見出すべきだと思うよ。>ALL
またスノッブな江島節。こういう人が先入観ありきの印象だけに基づくもやもやとした悲観論を垂れ流すから困る。統計に裏打ちされた日米比較論を望む。原因と解決策を追求するためにも。
これからit業界に入りたい人は日本じゃなくて米国やその他の海外で仕事を見つけた方が良い。日本のit産業は比較劣位だから撤退した方が良い
受託いやならおれんとこに来い♪
実際、日本の技術者の生産性の何割かは「この帳票のここをちょっと修正してね!」の類の仕事で消費されてるからなw
ニッポンIT業界絶望論
あははははうふふふふえへへへへ / (←何か刺さったらしいよ)
じゃあどうすればいいか、のロールモデルがほしいところ。 / 「丸投げSEが下請けPGを浪費する」とすると顧客が直接PGに発注しないのはなんででしょうね? > id:PoohKid / 考えて書いてみました http://tinyurl.com/2fhpty > id:t-murachi
SI屋は商社。そこから足を洗えたのはとても幸運だった。
結局どうしろってんだコンチクチョウ…まいったなぁ正直 こういう言説に不安を煽られてる時点でどうしようもないんだろうなぁ / まぁ始まってもいないのにうだうだ考えても仕方がないか
SIerはIT業界ではない。
「生産された財は、最も低水準なサービス財と同様、たった一人の顧客に届けられる。以上おわり。情報財に固有の、限界費用ゼロで複製できる性質が活かされる余地はまるでない。 」
"ソフトウェアの世界で本来の意味でモノ作りに携われる仕事"日本でも大企業の研究所なら大丈夫かと思っていたけど...
タイトル見てまたその話か、と思いきや。超良エントリだった。単なるペシミズムじゃない、酸いも甘いも知った上での絶望。だからこそ重い。残業200時間時代を思い出した。その頃ヒットしてたのがYenTownBand。泣ける。
「情報は加速度的かつ累積的に供給が増えているが、人々が情報を消費する時間は定数で、死蔵される情報ばかりが増えていく。」
俺は江島さんには絶対の信頼を置いてるのね。そうなのか……大事なことを教わった。胸に刻む。
この一つのエントリから本当にいろんなことが学べる。何度も読み返してみよう!
「それ○○でできるよ」「それPla(ry」と言えず些細な違いのオーダーメイドやってると米帝の私掠船にやられる、と。一品一葉、まるで建築物 (その建築も3D設計主流な米国に生産性で大敗。日本って効率への執着が激薄?)
泣けてきた。ある意味で毒劇物。
>もうそろそろ死なせてあげるべき企業が死ねてないのだ
「今までのユーザ企業は実質どうでもいいところまで細かくオーダーメイドで作り込むことを要求しすぎていた。そのくせ、結局ユーザには不評で使われないシステムが量産されていたのだから笑い事ではない。」
絶望してても、僕はこの業界が好きだ。そんな好意が、業界の甘い汁を吸っている人達を甘やかしてるのかも知れないけど。
業界は少しずつ変わっていくと思います
あの柔らかい物腰と対照的な、刺激的なエントリ。自分なりに咀嚼したい
うーん、仕事なんていっぱいあるんだからさ、死にそうになるくらい辛くなければ今の仕事を適当にやっとけよ、でいいと思う僕は。将来を杞憂し現在を不安で満たすのは精神衛生上よろしくない。
SIerをそこまで落とさなくても・・・頭のほうで書いているように実際に感謝され、世の中のためになってる人たちもいるんだから。問題は、そこから抜け出したいと思ってるのに江島さんのように抜け出せない人たち。
「日本のSI業界の過酷な労働条件を改善したければ、市場メカニズムを正しく機能させることだ。日本のIT業界を発展させたければ、援助交際をやめて何もしないことだ」という主張。
Sier だけでなく企業の開発部門も駄目だけどね。外注に依存している所は特に。
「IT業界が人手不足」という記事が多い中、「SI企業は供給過剰」という指摘に膝を打った。ただ、「広く薄く」ばかりがソフトウェアではない、という僅かな反発心も感じた。
うちは楽しいヨ(SIerじゃないな)
考えることは同じだなぁ。
日本のIT業界を発展させたければ、援助交際をやめて何もしないことだ。→これは、農業など他の分野にもいえますね。無駄に企業が多いと競争が内向きになって、国内競争だけで疲弊しまうから。
ここでIT業界っていうのは、SIerのことだ。お客さんの要件をヒアリングして、その要求に沿ったシステムを受託開発するっていうビジネスのことを指している。
同意。ああ、大いなる田吾作国家日本。日本企業の生産性の低さの所以は「死すべき企業が延命処置を施され生き永らえている」から。
「やるべきことは労基法の改正とかじゃなくて、市場メカニズムを正しく機能させること」SIerに限らず、上手く市場メカニズムが働かない分野が多いんだよなぁ。何とかしたい。
現実的正論
絶望した?
今までのユーザ企業は実質どうでもいいところまで細かくオーダーメイドで作り込むことを要求しすぎていた。
けど、江島さんなので、ちと長い
素晴らしいエントリ。今年日本のIT業界の基礎は壊滅した。ITゼネコンは客を騙し下請け奴隷をこき使うだけ。ITベンチャーの製品は誰にも買われずに朽ちていった。極東の島国はgoogleに降伏した。救世主はまだか
"受託開発の世界には、そういったエキサイティングな革命の歴史とはどこにも接点がない。""生産された財は、最も低水準なサービス財と同様、たった一人の顧客に届けられる。以上おわり。"
「今までのユーザ企業は実質どうでもいいところまで細かくオーダーメイドで作り込むことを要求しすぎていた。」/うちの会社も結局有名ERPパッケージ入った。20年前は国産オフコンにカスタムメイドソフトだったとか。
SI屋ではなく、SaaS屋を立ち上げて本当によかった。
熱い。ものすごく熱いエントリ。これが本当のホットエントリ。
「そこには未来は絶対にないよ、とハッキリと言っておくのが、ぼくにとっての精一杯の誠意だ。」もう海外に流出するしかないね。
そうでもないw。これ書いている人日本にどれだけ面白いことやっている会社がいるか全く知らない、SIerばっかりじゃあるまい。
>全力で受託開発の会社から逃げ出す準備を整えたほうがいい | 本当にその通り。 またそのトリガーを引くのは、雇用の流動化≒解雇規制に関する判例の撤回ではないかな
アメリカにも受託開発はある。ステータスとか満足とか、どうもアメリカに夢見すぎ。ある日突然、部署ごと無くなる世界でもあるのに。SIerに問題はあるけど、不当に貶めても進歩は無い。
納得した
メインフレームも悪くないよ。ウイルスに強いし。ただ、向いてない使われ方が日本は多いのかも。
それでもこの業界は若い内からいろんな会社のいろんな業務が見られる、いろんな人と付き合いできる、相手の部長や社長と対等に話ができるという点だけでも魅力がある。だからこんな仕事でも俺は続けているんだとも。
どうしたらいいのか…
業界の現状をとても良く表している。さて、どうするか・・・だ。
「無駄のない落としどころで需給均衡するだろう。さらにはパッケージを使うべしという駆動力」「無きゃ無いで、割と平気だったのね」→ドイツがまさにその状況である可能性について、あとで考えるかも。
今の時代、無料で利用できるサービスが一番クオリティが高いというのは偶然じゃない。
うわぁあぁあぁ。一連の記事で一番しっくりきた。しっくりきてしまったぁ
受託開発の世界には、エキサイティングな革命の歴史とはどこにも接点がない。じゃぁどこに転職すればいいの?と聞かれたら、答えに窮してしまう。
少し前なら全面的に同意してた。でも今はそこまで絶望を感じてない。はてぶを頼りにいろんな人の意見に出会って、まだ道はあるかなと思う自分がいる。
コメントも良い
1get
[PR]人気のエログが大集合
はてなブックマークの中から「これはひどい」エントリーを取り上げて、Digg風に表示したサイトです。より人の為になるこれはすごいバージョンもあります。
はてブで「これはひどい」タグを付けると投票としてカウントされ、コメントを書き込むとコメントとして反映されます。はてな認証APIによる投票にも対応しています。
コメント
japan.cnet.com/blog/kenn/2007/11/09/entry_25001425/
「その資源を使ってどれだけレバレッジの効く情報財を生み出せるかが唯一無二の戦略であるはずだ。」
この人の言葉が、これほど切実に聞こえるのは何でだろうか。1年以上前のエントリーにも関わらず、ものすごく的確で、そしてえぐるような絶望感が伝わってくる。そしてそれは、オレの感じてるものと同じ気がする
はてブ経由TB♪「日本の受託系ソフト開発の現状」http://dorablue.blog51.fc2.com/blog-entry-153.html
日本の受託開発は電子化はするけど、システム化はまったくしていない。紙でやってた手順をパソコンに置き換えるだけの簡単なお仕事です。
同意する部分も多いけど、「絶望は愚か者の結論なり」という言葉も忘れてはいかんのよね。
読み物
>「もともと、そういう圧倒的な技術の提供者になりたくてこの世界に来たはずじゃなかったのか。」「受託開発の世界のどこにイノベーションがあるのだろう?」とりあえずお約束で言っておく…。絶望した!!!
栞。「この、やるべきと信じることをカチッ、カチッと片付けていく感覚、そしてその結果として他人から認定してもらえることの喜びが、幸せ」同じ仕事をしても認定されない層もまた。
ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan : この手のSIerの仕事を楽しいと思う人が多いらしいけど、自分は違うので新卒就職したときちょっと驚いた。人のためにシステムを作る喜びってあんまりないなぁ
外から見ると受託開発だけのSIerって生産性ってそんなに低いんだね。そまってしまたなぁ
「受託開発の世界のどこにイノベーションがあるのだろう?」
『世の中が目まぐるしく動いているのに自分は・・・という焦りを覚えている心ある技術者は、全力で受託開発の会社から逃げ出す準備を整えたほうがいい。とても残念なことだけど、そこには未来は絶対にないよ』
読み応えがある。
コンピュータの本質を、計算が速くて沢山のデータを記憶できるもの、と見ていたところから、データを遍在させる道具、と見るというパラダイムシフト。オーダーメイドも大事だけどね。それとは別にパラダイムは変わる
>>IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてなの匿名ダイアリーにもどうせ理系出身者なんていらねえんだよ。なんて書かれていたけど、これが現実なのだ
IT業界を俯瞰
そんなわたしも情報系学部在学中 ぜんぜんIT知識ないけど
まあそうかな
なかなかどうして・・・
変わるときはドラスティックに変わると思うよ。それが起こるまでずるずる引き摺ると思うけど。いや、正直に言うよ。正直に言うとだね、結構楽しかった。受託開発の世界のど
そりゃあ絶対にそうなんだけど、じゃあどうしてやろうかねえ。/と思ったら次のエントリが出てたのか。
超身につまされたのでメモ
「受託開発の世界のどこにイノベーションがあるのだろう?」
私はあえてだからどうするのかを考えて提案してゆきたい。
受託開発中心のSIer二はイノベーションはないし、その成果はたった1人の顧客に届けられるだけだ。
受託開発の世界のどこにイノベーションがあるのだろう?
それも1つの道.そしてもう1つの道はSIerを変えるという道.どっちが未来に繋がっているかは未来しかし知らない.
「受託開発の世界のどこにイノベーションがあるのだろう?」
超優秀な技術者のアテンション(集中力)だけが稀少資源 .. レバレッジの効く情報財を生み出せるかが唯一無二の戦略 .. 無料サービスが一番クオリティが高い .. 情報財というものの本質 .. 競争原理が正常に機能した結果
言い切ってしまってるので反論ありそうだけど、基本的にはこうだと思う。少なくとも自分の認識ではこれそのもの。ただ、緩やかな死の進行は予想以上に遅くて、今後も時間が掛かりそう。
俺も前の会社でいろんなSIerのSEさんとお会いしたけど、ほんとみんな一生懸命会社の仕事がんばってる人たちだったなーと思った。純粋に仕事できる人も多かったし。でも、確かにちょっと充実してるって印象は薄かったか
11/12の11:22現在で634usersだってよ。みんな見てるねぇ
結果、「この業界の平均年齢は2n才で若々しく」とかになっちゃうんだよなぁ。結局体が持たなくて淘汰or転職されていくから。そういった意味でも未来は無いと思う。# C/Oは某系列会社用語じゃなかったっけ…
今のいわゆるIT業界はカタストロフィ目前。あとすこししたら閾値を越えて大きくて急激な変動が来る気がする。みんな予感してるのかも。
「このエントリーをブックマークしているユーザー」の数を見れば・・・(ry
"受託開発の世界のどこにイノベーションがあるのだろう?"
IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてなの匿名ダイアリーにもどうせ理系出身者なんていらねえんだよ。なんて書かれていたけど、これが現実なのだよ
辞任会見での小沢一郎発言のよう。こうした意見に真っ正面から誠実に応えていくことが強い日本のSIerを作っていく道なのだろう。ただしひと言、絶望は認識ではなく性格だと思う。あっしは絶望できない気質です。
SIerとはシステムのオーダーメイドを作る仕事をする人。オーダーメイドなので基本的にお客さんは1人。そういう経験を重ねると自分がちっぽけに思えてしまう。そういう点は非常に同感。職人ならまだしもね。
熱いなあ、この人。でも「はてなの匿名ダイアリー」を最初に話題に出したあたりははてぶ狙い?
ちょっと考えさせられる。
id:masakanou 情報公開なんてしたらますます人が来なくなりますよ^^
3年後に読み直したい
この話題にkennさんも参戦/いや、ほんとそうなんですよね。同意しまくり。/一方で、わかっていながら動けない自分がいる。
この記述をそのまま読んじゃう人が多いってことは、SI側からの情報公開や説明がまだまだ足りないのかなぁ。残念
気持ちはわかる。ロジックがおかしい
最強
「最も技術的にエッジっぽいベンチャーを全部かき集めても、日本でトップクラスの技術者すら吸収しきれるキャパはない。」
「日本のSI業界の過酷な労働条件を改善したければ、やるべきことは労基法の改正とかじゃなくて、市場メカニズムを正しく機能させることだ。日本のIT業界を発展させたければ、援助交際をやめて何もしないことだ」
技術屋が、この時代のこの国で"生きる"、ということ。
今の世の中、インフラの中に占めるソフトウェアの割合は非常に高まっているので、SIer の存在価値ってのは、決して減らないと思うけどね。まー品質面での課題で淘汰されてくるだろうけど。
まーあ概ね賛成だけど、でも全否定するほどのことではないと思う。SI屋に就職してもOSSで作りたいものを作るっていう、ひがやすをみたいな生き方だってあると思うよ。
過酷な労働条件を改善したければ市場メカニズムを正しく機能させろという見解に疑問。逆だ。正しく機能した結果、過酷な労働条件になっている。規制緩和・市場メカニズムへの妄信が絶望の根源ではないか。
ITドカタになるとそうなります
大筋同意なのだが、学生向けではないですねー。
"生産された財は、‥たった一人の顧客に届けられる‥情報財に固有の、限界費用ゼロで複製できる性質が活かされる余地はまるでない‥無料で利用できるサービスが一番クオリティが高いというのは偶然じゃない"
『生産された財は…たった一人の顧客に届けられる』→たった一人でも喜んでくれる人がいるならば"それでいい"という人もいる.不特定多数を対象にするのが最良とは限らない.まあ自説は資本主義とは相反する概念だが
こんな圧倒的なイノベーションが現在進行形で起きている時代にせっかく生きていながら、自分のやっていることのなんとちっぽけなことか。そういう焦燥感を覚えた。
2年後ぐらいに読み返してみるかなぁ。ベンチャーにしろ大きいところにしろ、1社にカスタマイズで使ってもらうより、多くの人に使ってもらえるソフト作るのがいいと思った
「の時代、無料で利用できるサービスが一番クオリティが高いというのは偶然じゃない」
そもそもSIとweb屋(重複してるだろうけど)以外にどんな仕事があるのかよく知らない。組み込み、パッケージ開発、… / 工程で分業するのではなく機能で分業せよ、みたいな話が以前はてブにあがってたよね
ITPro Challenge!でも受託開発はダメって話してたな。受託開発ばかりやってきた自分としては身につまされる。
"こんな圧倒的なイノベーションが現在進行形で起きている時代にせっかく生きていながら、自分のやっていることのなんとちっぽけなことか。そういう焦燥感を覚えた。"
救いようのない業界まっただ中のオレが来ましたよ。「正直に言うとだね、結構楽しかった。」これが麻薬であることに、みんな気づいてないんだよな。気づかないフリかもしれないが。
少しでも焦りを感じるのならその部分をよく見つめるべきだ。10年やってしまった後では遅いかもしれないのだから。
歴史は繰り返すのかな。ようやくフォードの生産みたいなのができる感じ/それとも、単に日本終わった!っていうべきなのかな。
「日本のIT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。」から始まる体験論。
一言、馬鹿は死んだ方がいいって言えばいいのに
注目を集めるのは、それだけ不安ということかな。まあ自分も他人のことは言えないけど。必死に頭使って、必死に行動してもダメだったら、諦めるよ。何を諦めるのかよくわかんないけど。
まったくその通りだよ、と涙をしながら読んだ、というのは冗談だけど。少なくとも学生さんには言っておく。SIer にだけは就職するな、と。
誠実なえじけんのひと。まずSIて「守秘義務」まみれでオープンじゃないもんね、それじゃコピーコストゼロでもコピーできない。
SIでも「googleに負けるな」的なこと言う人がいるからびっくりする
この人が求める銀の弾丸がSI業界にはなかっただけ、と理解した。SIのイノベーションは本質的にはSI屋のものではないことを理解しろ。
work
言っていることが正しすぎる。
身につまる想いをさせられる。。が現状実態を理解できた。。明るい未来を提示するイメージで挑みたい。。
同意。今の会社の給与が高くなくても俺が今の会社を離れないのは、世が必要としていると思われる機能をパッケージソフトとして提供できるから。受託開発に魅力は一切ない。
ああ、まったく同じだよ。
今までのやり方を変えないための辻褄あわせにリソースを浪費しているのよね。日本企業って。IT導入による生産性向上が他と比べて低いのは、それが原因。
DTP→カメラ屋→シスアド職業訓練→林業研修生→観光業と転職してる身としては「狭い世界でジタバタしてる人だねー」と思う。編集者→時計修理をやってる人も居るし、今の職種にヘンにこだわるのもどーかと。
SIの話になんで「グーグルとかマイクロソフトとか」が出てくるのか。カスタム開発よりパッケージを評価しているようだが、それもダウト。さらに日本製業務パッケージアプリが無いみたいな書き方だが明らかに事実誤認
受託開発が問題じゃない、御用聞きの域を超えない仕事内容や丸投げSEが下請けPGを浪費するビジネスモデルに問題がある、優秀なSEはSIerを飛び出して欲しい受託開発に大規模組織は必須ではない/id:kmachuコメントしました
経験者は語る。
『日本のSI業界の過酷な労働条件を改善したければ、やるべきことは労基法の改正とかじゃなくて、市場メカニズムを正しく機能させることだ』
“今までのユーザ企業は実質どうでもいいところまで細かくオーダーメイドで作り込むことを要求しすぎていた。そのくせ、結局ユーザには不評で使われないシステムが量産されていたのだから笑い事ではない。”
おれは日本が好きだけどな。
要は絶望かどうかは「圧倒的な技術の提供者になりたい」かどうかってこと。そうでなければSIもいいんじゃない。
"受託開発の世界のどこにイノベーションがあるのだろう?"/同じ仕事に希望を持つか絶望するかはその人次第/イノベーションがないと思われているところにこそ、イノベーションの芽や機会が潜んでいるものだと思うけど
本当の絶望はIT業界見切って別業界に行こうとしても、そこで通用するスキルを持ち合わせていないことに気づいたときだよ… / で、結局元鞘。
さて、METIはどう反論するか期待
この局所的にみれば顧客満足を見事に達成するごくまっとうなストレス→ドーパミン→ストレス→・・・のサイクルが、心の奥底にしまわれた疑念の声をより一層固く閉ざすことになっていた。
「今の時代、無料で利用できるサービスが一番クオリティが高いというのは偶然じゃない」「人間の価値観は努力や根性では変わらないから、それが無駄だと気付かせるには外的要因しかない」
プロプライエタリな一品もののある種のむなしさは業種は違えどわかる。仕事量は全然違うけど、同じような閉塞感を感じて異動した。
協議のSIが終わってることに同意。そしてSIが楽しいってとこも同意。
米欄「逆にそのあと働いていた日本有数のソフトハウスは概念データをアナライズするという方針で大きく羽ばたく。。はずだったのに失速。」Just?
SI業界の援助交際(笑)
江島さんはCNETで思いきったことを書く、すごい
「後ろめたい気持ちを感じながらも依存性を断ち切れない麻薬のように」/そうそう。奴隷に奴隷であることを気づかせない優れた奴隷システム。そして奴隷はやがて思考停止に陥る。
援助交際をやめて何もしないことだ。 > SIに限らずどの業界でも、一度すべての技術やサービスを市場やweb上に開放するべきだと思う。もたれあいの中での評価や労働は向上性を欠き、悪しきループを生むのでは。
なんか、こういうのを読んでいると、自分は60歳まで仕事がなくならないのかなぁ、と思う。
そもそも業務にシステムを導入するってのは「標準システムに業務を合わせこむことで合理化が図れる」というのが大きな利点だったはずなのに、日本の場合はそうなっていない。それが問題。SIだけが悪いわけでもない。
「受託開発の世界のどこにイノベーションがあるのだろう?」「情報財に固有の限界費用ゼロで複製できる性質が活かされる余地はまるでない」「無料で利用できるサービスが一番クオリティが高いのは偶然じゃない」
SIから最も遠い「開発現場」が一番イノベーションに近いという現実
名文ではあるが受託開発が狭義すぎる.僕らは技術を駆使してお客さんの望む「サービス」を作るんだ.ビジネスの気づきは誰でもいい.でもそれを形に仕上げるのはもの凄く楽しい仕事だよ.絶望だなんてとんでもない.
あとでよむ
「情報は加速度的かつ累積的に供給が増えているが、人々が情報を消費する時間は定数で、死蔵される情報ばかりが増えていく。」Web 2.0\(^o^)/オワタ
SIer終了といわれつつ、なぜまだ粘っているのだろう。
すべてのサービス業に未来なんてないんだと思う。予言者にとって楽な時代になった。
だから、あんな生産性の低い、たぶん全産業の中でももっとも生産性が低い部類の、ああいう仕事にとどまることを余儀なくされているのだろう。
江島健太郎
SI業界への悲嘆//参入に巨額の資本を必要としない情報産業では超優秀な技術者のアテンション(集中力)だけが稀少資源で、それ以外の何物もない。その資源を使ってどれだけレバレッジの効く情報財を生み出せるか
YenTownBand懐かしい「実質どうでもいいところまで細かくオーダーメイドで作り込むことを要求しすぎていた。そのくせ、結局ユーザには不評で使われないシステムが量産されていた」
ばら撒きはいかん、ってのには同意。/id:arano さめ: チームラボなんて大した会社じゃないやん。/id:nadanaba さめ: ハローワークで求人探してみ。軽く絶望を味わえるよ。/ 解決策は自分で考えて見出すべきだと思うよ。>ALL
またスノッブな江島節。こういう人が先入観ありきの印象だけに基づくもやもやとした悲観論を垂れ流すから困る。統計に裏打ちされた日米比較論を望む。原因と解決策を追求するためにも。
これからit業界に入りたい人は日本じゃなくて米国やその他の海外で仕事を見つけた方が良い。日本のit産業は比較劣位だから撤退した方が良い
受託いやならおれんとこに来い♪
実際、日本の技術者の生産性の何割かは「この帳票のここをちょっと修正してね!」の類の仕事で消費されてるからなw
ニッポンIT業界絶望論
あははははうふふふふえへへへへ / (←何か刺さったらしいよ)
じゃあどうすればいいか、のロールモデルがほしいところ。 / 「丸投げSEが下請けPGを浪費する」とすると顧客が直接PGに発注しないのはなんででしょうね? > id:PoohKid / 考えて書いてみました http://tinyurl.com/2fhpty > id:t-murachi
SI屋は商社。そこから足を洗えたのはとても幸運だった。
結局どうしろってんだコンチクチョウ…まいったなぁ正直 こういう言説に不安を煽られてる時点でどうしようもないんだろうなぁ / まぁ始まってもいないのにうだうだ考えても仕方がないか
SIerはIT業界ではない。
「生産された財は、最も低水準なサービス財と同様、たった一人の顧客に届けられる。以上おわり。情報財に固有の、限界費用ゼロで複製できる性質が活かされる余地はまるでない。 」
"ソフトウェアの世界で本来の意味でモノ作りに携われる仕事"日本でも大企業の研究所なら大丈夫かと思っていたけど...
タイトル見てまたその話か、と思いきや。超良エントリだった。単なるペシミズムじゃない、酸いも甘いも知った上での絶望。だからこそ重い。残業200時間時代を思い出した。その頃ヒットしてたのがYenTownBand。泣ける。
「情報は加速度的かつ累積的に供給が増えているが、人々が情報を消費する時間は定数で、死蔵される情報ばかりが増えていく。」
俺は江島さんには絶対の信頼を置いてるのね。そうなのか……大事なことを教わった。胸に刻む。
この一つのエントリから本当にいろんなことが学べる。何度も読み返してみよう!
「それ○○でできるよ」「それPla(ry」と言えず些細な違いのオーダーメイドやってると米帝の私掠船にやられる、と。一品一葉、まるで建築物 (その建築も3D設計主流な米国に生産性で大敗。日本って効率への執着が激薄?)
泣けてきた。ある意味で毒劇物。
>もうそろそろ死なせてあげるべき企業が死ねてないのだ
「今までのユーザ企業は実質どうでもいいところまで細かくオーダーメイドで作り込むことを要求しすぎていた。そのくせ、結局ユーザには不評で使われないシステムが量産されていたのだから笑い事ではない。」
絶望してても、僕はこの業界が好きだ。そんな好意が、業界の甘い汁を吸っている人達を甘やかしてるのかも知れないけど。
業界は少しずつ変わっていくと思います
あの柔らかい物腰と対照的な、刺激的なエントリ。自分なりに咀嚼したい
うーん、仕事なんていっぱいあるんだからさ、死にそうになるくらい辛くなければ今の仕事を適当にやっとけよ、でいいと思う僕は。将来を杞憂し現在を不安で満たすのは精神衛生上よろしくない。
SIerをそこまで落とさなくても・・・頭のほうで書いているように実際に感謝され、世の中のためになってる人たちもいるんだから。問題は、そこから抜け出したいと思ってるのに江島さんのように抜け出せない人たち。
「日本のSI業界の過酷な労働条件を改善したければ、市場メカニズムを正しく機能させることだ。日本のIT業界を発展させたければ、援助交際をやめて何もしないことだ」という主張。
Sier だけでなく企業の開発部門も駄目だけどね。外注に依存している所は特に。
「IT業界が人手不足」という記事が多い中、「SI企業は供給過剰」という指摘に膝を打った。ただ、「広く薄く」ばかりがソフトウェアではない、という僅かな反発心も感じた。
うちは楽しいヨ(SIerじゃないな)
考えることは同じだなぁ。
日本のIT業界を発展させたければ、援助交際をやめて何もしないことだ。→これは、農業など他の分野にもいえますね。無駄に企業が多いと競争が内向きになって、国内競争だけで疲弊しまうから。
ここでIT業界っていうのは、SIerのことだ。お客さんの要件をヒアリングして、その要求に沿ったシステムを受託開発するっていうビジネスのことを指している。
同意。ああ、大いなる田吾作国家日本。日本企業の生産性の低さの所以は「死すべき企業が延命処置を施され生き永らえている」から。
「やるべきことは労基法の改正とかじゃなくて、市場メカニズムを正しく機能させること」SIerに限らず、上手く市場メカニズムが働かない分野が多いんだよなぁ。何とかしたい。
現実的正論
絶望した?
今までのユーザ企業は実質どうでもいいところまで細かくオーダーメイドで作り込むことを要求しすぎていた。
けど、江島さんなので、ちと長い
素晴らしいエントリ。今年日本のIT業界の基礎は壊滅した。ITゼネコンは客を騙し下請け奴隷をこき使うだけ。ITベンチャーの製品は誰にも買われずに朽ちていった。極東の島国はgoogleに降伏した。救世主はまだか
"受託開発の世界には、そういったエキサイティングな革命の歴史とはどこにも接点がない。""生産された財は、最も低水準なサービス財と同様、たった一人の顧客に届けられる。以上おわり。"
「今までのユーザ企業は実質どうでもいいところまで細かくオーダーメイドで作り込むことを要求しすぎていた。」/うちの会社も結局有名ERPパッケージ入った。20年前は国産オフコンにカスタムメイドソフトだったとか。
SI屋ではなく、SaaS屋を立ち上げて本当によかった。
熱い。ものすごく熱いエントリ。これが本当のホットエントリ。
「そこには未来は絶対にないよ、とハッキリと言っておくのが、ぼくにとっての精一杯の誠意だ。」もう海外に流出するしかないね。
そうでもないw。これ書いている人日本にどれだけ面白いことやっている会社がいるか全く知らない、SIerばっかりじゃあるまい。
>全力で受託開発の会社から逃げ出す準備を整えたほうがいい | 本当にその通り。 またそのトリガーを引くのは、雇用の流動化≒解雇規制に関する判例の撤回ではないかな
アメリカにも受託開発はある。ステータスとか満足とか、どうもアメリカに夢見すぎ。ある日突然、部署ごと無くなる世界でもあるのに。SIerに問題はあるけど、不当に貶めても進歩は無い。
納得した
メインフレームも悪くないよ。ウイルスに強いし。ただ、向いてない使われ方が日本は多いのかも。
それでもこの業界は若い内からいろんな会社のいろんな業務が見られる、いろんな人と付き合いできる、相手の部長や社長と対等に話ができるという点だけでも魅力がある。だからこんな仕事でも俺は続けているんだとも。
どうしたらいいのか…
業界の現状をとても良く表している。さて、どうするか・・・だ。
「無駄のない落としどころで需給均衡するだろう。さらにはパッケージを使うべしという駆動力」「無きゃ無いで、割と平気だったのね」→ドイツがまさにその状況である可能性について、あとで考えるかも。
今の時代、無料で利用できるサービスが一番クオリティが高いというのは偶然じゃない。
うわぁあぁあぁ。一連の記事で一番しっくりきた。しっくりきてしまったぁ
「受託開発の世界のどこにイノベーションがあるのだろう?」
受託開発の世界には、エキサイティングな革命の歴史とはどこにも接点がない。じゃぁどこに転職すればいいの?と聞かれたら、答えに窮してしまう。
少し前なら全面的に同意してた。でも今はそこまで絶望を感じてない。はてぶを頼りにいろんな人の意見に出会って、まだ道はあるかなと思う自分がいる。
コメントも良い
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