実はこの方面に注目を引き付けて財政難の本丸を攻める作戦なのかも。
財政難なんだか何を削る?福祉?芸術?という話でわ。
美術館なんていらん!と思う一方、美術館よりもいらんもんいっぱいあるやん!と思う自分も。テレビ文化でのし上がった知事がそれ以前の文化に冷たいのは当然で、大阪は民度が低いと思われても仕方ない(悔しいが)。
どうも、good2ndさんのこの手の話は賛同しかねるんだよなあ…
芸術の市場に依らない価値というのは未知の部分。知らないことを語ることはできないが、知っていることだけで構成される世界は痩せ衰えていく。問われているのは、私達が「可能性」にどれだけのコストを支払えるか。
作り手の態度批判としてはわかるが、近代以降の芸術が市場原理に晒されてきた一方、富裕層の存在も必要とする極めて資本主義的形態をもっているのは事実/「芸術に金を出す=留保無しに善」を問い直すべき時期かとも
「文化」「芸術」と呼ぶから怪しいのであって、「歴史・考古学の資料」と言えば保護してもらえるかも。需要が無くなった芸術は絶滅危惧種の扱いで。「死んだ文化を標本にして残そう!」とか。
「文化の価値を需要でしか測らないような社会には、新しい芸術は生まれ得ない」 旧社会主義国とかを考えればむしろ逆な気が
文化や学術が国家行政システムのもとで(広義の)「教育」に従属するのが良いか、「産業」に従属するのが良いか。何にも従属せず喰っていけたらそれが一番良いんだけれども。
ここでも価値論vs要求論か。/現時点の需要しか射程に入れない近視眼な議論に、何ら説得力を感じない。納税者としては、今の負担が未来の礎になると思うからこそ金を出したいのであるが。
学術施設なんてスポンサーにとっちゃ虚栄心を満たす道具にすぎない。道路の方が使えるだけマシ。/個人的には残して欲しいが、民主主義の本旨に則って府民が廃止を望ならそれもやむなし
なんか幕末みたいだなと思った。"いざ"というときのために保護してるのに、その"いざ"というときには切り捨てられるなんて。
公共の支援によって築かれる文化も、大衆文化も、どっちにも好きなものがたくさんあります。豊かな文化の国に生まれたことを感謝してます。そういう声がもっと公共の側に届いていればよかったのかもな。
全員、文化を直線的なビジネスモデルでとらえすぎ。文化とはその名のごとく「化ける」もの、予測を超えるもの、そしてその1瞬に賭けるもの。歴史と歴史化(革命)は違う。全ての文化談義の下らなさはそこに由来する
そういうものへの優先順位をどうつけるかもまた文化
あまり賛成できないな…… / でもそういや横浜美術館で今やってる展覧会の図録でアラーキーが「この美術館のコレクションはガラクタ、駄目アートだ! 」とか (いい意味で)言ってて面白かった。
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コメント
実はこの方面に注目を引き付けて財政難の本丸を攻める作戦なのかも。
財政難なんだか何を削る?福祉?芸術?という話でわ。
美術館なんていらん!と思う一方、美術館よりもいらんもんいっぱいあるやん!と思う自分も。テレビ文化でのし上がった知事がそれ以前の文化に冷たいのは当然で、大阪は民度が低いと思われても仕方ない(悔しいが)。
どうも、good2ndさんのこの手の話は賛同しかねるんだよなあ…
芸術の市場に依らない価値というのは未知の部分。知らないことを語ることはできないが、知っていることだけで構成される世界は痩せ衰えていく。問われているのは、私達が「可能性」にどれだけのコストを支払えるか。
作り手の態度批判としてはわかるが、近代以降の芸術が市場原理に晒されてきた一方、富裕層の存在も必要とする極めて資本主義的形態をもっているのは事実/「芸術に金を出す=留保無しに善」を問い直すべき時期かとも
「文化」「芸術」と呼ぶから怪しいのであって、「歴史・考古学の資料」と言えば保護してもらえるかも。需要が無くなった芸術は絶滅危惧種の扱いで。「死んだ文化を標本にして残そう!」とか。
「文化の価値を需要でしか測らないような社会には、新しい芸術は生まれ得ない」 旧社会主義国とかを考えればむしろ逆な気が
文化や学術が国家行政システムのもとで(広義の)「教育」に従属するのが良いか、「産業」に従属するのが良いか。何にも従属せず喰っていけたらそれが一番良いんだけれども。
ここでも価値論vs要求論か。/現時点の需要しか射程に入れない近視眼な議論に、何ら説得力を感じない。納税者としては、今の負担が未来の礎になると思うからこそ金を出したいのであるが。
学術施設なんてスポンサーにとっちゃ虚栄心を満たす道具にすぎない。道路の方が使えるだけマシ。/個人的には残して欲しいが、民主主義の本旨に則って府民が廃止を望ならそれもやむなし
なんか幕末みたいだなと思った。"いざ"というときのために保護してるのに、その"いざ"というときには切り捨てられるなんて。
公共の支援によって築かれる文化も、大衆文化も、どっちにも好きなものがたくさんあります。豊かな文化の国に生まれたことを感謝してます。そういう声がもっと公共の側に届いていればよかったのかもな。
全員、文化を直線的なビジネスモデルでとらえすぎ。文化とはその名のごとく「化ける」もの、予測を超えるもの、そしてその1瞬に賭けるもの。歴史と歴史化(革命)は違う。全ての文化談義の下らなさはそこに由来する
そういうものへの優先順位をどうつけるかもまた文化
あまり賛成できないな…… / でもそういや横浜美術館で今やってる展覧会の図録でアラーキーが「この美術館のコレクションはガラクタ、駄目アートだ! 」とか (いい意味で)言ってて面白かった。